LUNKHEAD 泥日 歌詞

[vivo]

LUNKHEAD [vivo]專輯

7.泥日

作詞:小高芳太朗
作曲:LUNKHEAD

泥の底で初めて
生きてきた意味を知る

真っ黑な暗闇の真っ白な靜寂で
靜かに「それ」は言った
「どれだけその手が
污れたとしても魂は腐らない」

污れたこの手で 抱き締めた
まだ小さな光を
無力なだけなら 白さなど
この手には要らない

泥を舐めた日の味が
舌の奧にこびりついている

真っ黑な暗闇の真っ白な靜寂で
靜かに「それ」は言った
「どれだけその泥を
飲み迂んだとしても魂は枯れない」

污れたこの手で 抱き寄せた
柔らかな明日を
無力なだけなら 正義など
この手には要らない

污れたこの手で 抱き締めた
まだ小さな光を
無力なだけなら 白さなど
この手には要らない
綺麗なままでは なにひとつ
守る事は出來ない
污れたこの手が 抱き締めた
溫かい泥の中で
小さな光